大阪市地下鉄50系製作記

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随分と空きました(1ヶ月以上!)が、製作を続けようと思います。

前面の加工の続きを行います。灯具はヤスリで埋めて、手すりは1mmの手摺りパーツで再現しました。

大阪市地下鉄50系は2両1ユニットで活躍していました。つまり全ての車両が先頭車な訳で。

今回の編成は2次車4両(ATC改造済み)で活躍していたところに1次車2両を連結した上に貫通扉の件もあり全部の前面の形態が違うという凄まじく面倒な事になっています。

先頭に出る両端の前面を加工しまし。5023号車は初期に小窓改造されたタイプでサッシ形状が少し異なるため角ヤスリを使って下辺を広げてRを削除します。後は他と同じく手摺りの取り付け、ライトパーツ用の開口を行いました。

前面加工は一通り終わったので次は側面板の加工を行います。

まさかのゲート処理と側面板のレベルが同じ(段差がない)ので大まかに切り出してヤスリで整えます。

塗装変更後に検査票(?)が撤去されたので削ります。というか写真見る限り登場時も使用していなかったみたいですが。

乗務員扉の手摺りは在庫の関係で見送ります。

このキット、合いはめちゃくちゃいいのですが屋根にバリが大量にあります。しかも削除ミスると目立つところに、、、。根気よく丁寧に削ります。

大まかにナイフで切り取り、仕上げはヤスリで行います。

今見ると削ってばかりですね笑笑 とにかくシンプルな電車ですし、キットの方もスマートに作られているので素組みでも結構良いのができます♪

最後に2000番ヤスリで整えます。          

次は組み立てに入ろうかと思います。

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