JR西日本、期末決算短信発表。第4四半期は営業赤字

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先日のJR東日本に続いて西日本旅客鉄道(JR西日本)の年度末決算短信が発表されました。

第4四半期の業績は?

まず第4四半期(2020年1/1~3/31)の業績の見てみます。

 連結決算では営業収益(売上)は昨年から約500億円近くの減収となり、営業利益はマイナス305億円という営業損失になりました。

 単体の決算においても営業収益は前年から約400億円近くの減収407億円の営業損失となりました。最終的な損益を表す純利益は269億円の純損失となりました。

運輸業、流通業で営業損失

 セグメント別でみると、不動産業以外は減収となっています。  JR西日本によると 不動産業の増収は販売戸数の増加を理由として挙げていますが、コロナウィルスによるショッピングセンター利用減などが足を引っ張った方になりました。
 コロナの影響を大きく受けた運輸事業、流通事業もあって営業損失215億円となっています。

定期外旅客において大幅減収

運輸収入はJR東日本と同じく定期外収入が大きく落ち込んでおり、これが影響して全体で371億円の減収となりました。

2019年度の業績は…?

最後に、2019年度期末決算(1年を通した業績)を見てみましょう。

なんとか持ち堪えた…のか⁉︎

短信内でも言及されていますが、実は第3四半期までは前年度を超える勢いの収益だったため、連結会計においては営業収益は前年比1.5%減、営業利益は約18%減と大幅減収という訳ではない模様です(勿論減収減益なのは事実ですが)

また、運輸収入ですが在来線の定期外収入がコロナウィルスの影響を受けながら13億円の減収で済んでいるというのは中々凄いかなと。これも第三四半期までの堅実な積み重ねが効いたものと思われます。

決算情報 経営学部
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