大阪市地下鉄50系製作記 カラーチップの製作

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先日、退勤がてら阪急大阪梅田駅に寄ってきました。

すげぇ…..

昼の12時位なのに早朝レベルの人。これを見ると異常さが実感できます。

さて、50系の続き。

車体の方はそろそろ組み上がりそうなので、今回はカラーチップを作りました。

 基本的にカラーチップはあまり作らないタイプなのですが、大阪市地下鉄(大阪メトロ)は車体色+号線カラーの組み合わせが多いため製作。

 50系は元々従来の上がアイボリー、下半分がオレンジの何処ぞの阪○電車のようなカラーリングで登場しましたが、各号線に愛称、ラインカラーが制定されたのを機にアッシュグリーンという灰緑色に統一されました。この塗装はステンレス、アルミの近似色として選ばれたみたいです。

 そのアッシュグリーンという色がビミョーな色で、光の加減でほぼ白色に見えたりよもぎ色に見えたりして先人のモデラーの皆様を苦しめてきたみたいです。

じゃあお前はどうするのかと言われそうですが、私もほぼ勘でございます。

今回使用したのはこの4つ。緑系のグリーン、よもぎ色、アイスブルーとホワイトを混ぜ合わせてつくります。

カラーチップは机に転がっていたプラ板を幾つか切り出して車体同様に下地処理を行いました。

ラインカラーの緑はそのまま塗装しました。以前30系に使った色と全く同じモノを使いましたので厳密に言うと僅かに黒が入ってる筈…。

アッシュグリーンの方はスペアボトルにホワイトとアイスブルーを中心によもぎ色等少量入れました。あまりよもぎ色が勝らないように…と思いつつ入れたものの思いの外強かった…。

で、こんな感じになりました。真ん中は緑系強めで機械室のような色になりましたが鉄コレには1番近い色になりました。ただ、ラインカラーの組み合わせも考慮すると薄い右の方がいイイのかも。

次は車体の組み立てに入ります。

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