[模型]大阪市地下鉄30系制作記

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前回の続きになります。

屋根の加工

塗装をIPAで全て落とし洗浄、その後下地処理を行いガイアカラーのニュートラルグレーⅡとⅢとⅤを程よく混ぜたグレーで塗装。

配合は適当です★

乾燥後、モニタ屋根を塗り分けるためにマスキング

今度発売される万博仕様の30系は屋根とモニタルーフが別パーツになるらしいので面倒なマスキングが不要になります。やったね!

少し離しながらスェード調?を意識しました。が、いつもと変わらず…。

以前はジェイズから専用の塗料がスプレー缶で出ていましたが絶版したのか見かけなくなりました。

めくりの儀

テッカテカなので艶消しを塗布します。

北急の8000形ならこのままでいいんですけどね〜笑笑

最後に墨入れと簡単なエイジング塗装を行いました。

床下の加工

床下の組み立ては前回でほぼ終わったので次は台車の加工に入ります。

集電スプリングを通すためピンバイスでφ2.6mmを開口。先頭に出る台車にはKitcheN50系キットから切り出した排障器を取り付け。

下地処理後、全体をブラックで塗装。墨入れは後々行いますが、凹凸の多い台車なので有る程度は塗装で賄えるかと。

床下もブラック塗装。反対側の裏が真っ白なのは興ざめしてしまうので塗り潰します。

よくみると連結器塗れてませんねぇ、しっかり黒に染めなければ….

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