大阪市地下鉄50系製作記 窓枠の色差し始めました

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最後の記事は5月だそうです。一体何してたんでしょうねぇ…間の出来事は記憶にございませんねぇ…

…ということで今回は細かい修正の後窓枠の色差しに掛かります。

窓枠はエナメルのシルバーを筆塗りしました。

所々はみ出ていますが、後で竹串で削り落とします。このキットは1次車とその他の車型でモールドが異なります。リアルさで見ると多分細かい1次車が正解だとは思いますが、塗りやすさでは他のほうが良いかなf^_^;

続いて扉の窓も黒で色差し。塗装を厚めにした故にモールドがあまりないのと、1次車に関してはそとそも彫刻が超細いので少しはみ出して塗って、その後削る方法に変更。中々1発で決めるのは難しいです、、、

ドアレールは非常に細かいのでマスキングした上でシルバー塗装しました。本来なら窓枠塗る前にやるべき事ですが、これはドアレールもエナメルで塗れるでしょという根拠なき自身から。あまりにも身の丈に合わない事をすると痛い目に遭いますネ、、、。

ちまちまと窓枠塗り続けると飽きてきたのでアンテナを載っけたいと思います。

50系のアンテナは方向幕上と連結器直下の計2個で、キットもそれぞれ別パーツで用意されているのですがランナーと同化しすぎていてパキッといってしまいそうな場所についてます。

一旦余裕をもって切り離しました。この後形が歪まないようにヤスリがけします。

何とかなりました…!

2個同時にグリーンで塗装します。下の部分は接着するのである程度塗装がまわり込んでいたらOKです。

特に台座はありませんが、出っ張り過ぎず引っ込み過ぎず、真ん中を意識して取付けます。

次回はインレタの転写に移りたいと思います。

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