KATO阪急9300系を加工する 室内パーツの塗装

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大阪市地下鉄の50系も大詰めなので、以前買ったはKATOの阪急9300系を加工していきたいと思います。

早速分解します。屋根は6300とよく似た構造になっているんですねぇ。6300系であった車体が少し短い問題は流石に解消されていました(笑)

一通り分解したので、まずは座席から加工します。室内灯も入れたいので塗り分けを中心にやっていきたい所です。特に9300系は窓が大きいので、製品ママだと車内除くと淀川みたいな一面緑の光景になってしまいます。
 

はじめに床下の色で塗装します。最近の新車はこげ茶のような灰色のようなビミョーな色をしているので自家調合で調色した色で塗装します。
 

同じような写真ばかりで申し訳ないんですけど、塗装してる間に撮る余裕なんて全く無いのでお許しください。

フカフカでおなじみの座席を塗装します。出来る限り楽に塗りたいんですけど、筆塗りで何とかなる面積&数じゃ無いんでめんどくさいですが床一面をマスキングしました。複雑な場所はマスキングゾルなる物を試してみました。

一部木目の部分を塗装したあと、座席部分は深緑で塗装しました。濃すぎる気もしますが室内で殆ど隠れちゃいますしこれぐらいの方が良いんじゃないかなと。対岸の一般車にも使えそうですが、あまり興味ないというか、エコノミ―キットのようなキットがあるわけでもないので使うことは無さそう。

優先座席は最近流行のワイン色で塗装。地下鉄御堂筋線の女性専用車ばりに嫌でもわかるデザインになった訳ですが、効果とかはどうなんでしょうかね⁇

マスキング剥がすとこんな感じになりました。細かいところは筆で修正します。中央にあるタイル模様はシールか何かで再現しようかと思います。

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