先月、のせでんで活躍する5100系5124編成と5142編成の復刻塗装が終了することが発表されました。
終了に先立ち、この2編成を使った撮影会が7月15日に開催されました。
平野車庫で撮影会を開催
今回の撮影会の主役はもちろん復刻塗装が解除されるこの2編成。撮影会はのせでんの拠点でもある平野車庫内で開かれました。
まずは2編成並べて撮影会開始。撮影会恒例ですがヘッドマークや幕を適宜変えながら撮影会が進みます。
5100系50周年記念ヘッドマーク
改元記念ヘッドマーク
そしてさよならRevivalcolorヘッドマーク
イラストがセンスの固まりすぎますが、参加者にはこのHMのマグネットが景品として配られました。
そして…
5142F 一旦表示幕が白幕になりました。5124Fは一旦駅の方へ引き上げ。
5142Fについてはこのカラーリングからネットでは「ティラミス」と呼ばれているとか何とか。
一旦引き上げた5124Fが再びやってきました。
そして…。
今回の目玉でもある連結して撮影開始です!
回送では4連で運転された実績はありますが、営業運転ではなかったと記憶しています。
というかそもそも連結側がそっちかい!(笑)という状態なので超貴重な場面を見せていただきました
最後は5124側から。能勢電は今日では当たり前となった復刻カラーの先駆者でもありますが、間もなく幕を閉じることになります。
親会社では中々見らないカラフルな車両でしたが、定期検査後は他の列車と同じくマルーンカラーで出場することが予告されています。
この度は素敵なイベントを開催して頂き、ありがとうございました。