[シリーズ:怪文書]なぜ経営学/会計学の道に進んだのか 鉄道と経営学はお好き?

談話室
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※リライト記事になります

 何で共通テストが終わった後にこんな事を言うんだと受験生から批判されそうですがお許し下さい、、

 大学進学の時に悩むものといえば学部をどこにするかというお話。総合大学であればまず理系文系かという所から始まります。

 理系といえば工学部とか理学部とか建築学部とか。一方で文系は我ら経営/商学とか外語学部とか法学部とか。

 基本的には行きたい方に行けばいいと思うのですがあくまでも肌間としては現在は理系が重宝されている気がします(IT社会だし当たり前といえば当たり前な気もしますね)

 Twitterをフォローしてくださっている方なら判っていると思いますが経営学部系出身の私、私は稀に見る不届き者だったので、かなり楽観的に学部を選びました。

①、数学が嫌い

 なぜ自分が経営学/商学の道に進んだのかかと言うと一つの理由は単純に数学が嫌いだったからです。

 高校の先生には「君は理系脳」と言われてたのですがやっぱり苦手意識があって文系を選択しました。θとかΣとか分かんないですし。

でも結局数学は使います

でもこれは大きな誤算だったことは1回目の授業で判明します。そう、会計学/経済学の存在です。

経営学(商学)は企業もしくは組織体に対してあらゆる角度から考察する学問。私はこの経営学(商学)出身だったので違和感はありませんでしたが主に企業が研究対象になっている訳ですから企業戦略といった経営管理系の授業だけでなく企業実態という観点では会計学、社会という大きな括りでみると経済学も範囲になるという横断的な学問でもあります。

 会計学は四則演算だけでしょと言いたそうなアナタ、簿記2級までしか勉強してませんね?

 簿記一級及びファイナンスになると割引計算などがわんさか出てくる訳ですし、経済学の授業なんて完全に抜け落ちてた。そもそも会計学ぼ分野なら数字羅列のパレードなので数字を見るだけで蕁麻疹出そうなくらいに苦手な方には少々難しい学部かもしれません。。

結局阪急が好きだったから

 経営学(商学)に進んだ理由その2。これは何となくわかる方多いと思いますが阪急といえば差別化戦略だとか小林一三モデル(鉄道による街づくりです)、劇場型経営など見所がたくさんですよね。

 私の場合は電車がすき→運転士になりたい!というピュアな心を持っておらず

 電車がすき→経営に関わりたい!という中々深刻なバグが中学生時代からあったので文系進学は必然的と言えば必然的なのかもしれません。

ただ、”街づくり自体“に興味のある方は文学部ではなく都市工学といった具合に理系に属している場合があるのできちんと調べたほうが良いかもしれません。

ちゃんと説明会は行こう!

 態々大学は学部別に説明会を開いていますし、後悔しないようちゃんと聞いて、自分に合った学部を探しましょうね。

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