先日、阪急電鉄を保有する阪急阪神ホールディングスの株主総会が開催され、今年度の新型車両導入計画の発表がなされました。
2022年度は2編成
2022年3月期有価証券報告書によると、今年の新造は16両、2編成の導入となっています。現時点では1314Fが今年度に入って搬入、先月末頃より運用に就いている為、あと1編成導入されると考えられます。
また、取得予定日は期中の2022年7月となっている事からその2編成目もそろそろ搬入される可能性があります。総額は21億6800万円、1編成当たり約10億8400万円となっています。
1000系、1300系どちらかは不明
毎度のことですが、有価証券報告書上では1000系、1300系どちらが搬入されるかは不明です。