KATO阪急9300系を加工する 室内の再現と車番の貼り付け

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久しぶりの加工です。

9300系は大型窓でクロスシートが並ぶ形で模型でもかなり目立つ存在のため、可能な限り再現したいと思います。

座席のカバーはプリント紙を1×2mmに切り出して貼り付けました。1両約40個、8両なので320個という苦行…。しかもきちんと貼り付けないと後でポロポロと取れていくという超ストレスフルな作業です。

中央の縞模様はAdobe Illustratorと市販の自作デカールを使って再現します。

実際は横7列の四角形が並ぶ模様ですが、細かすぎて潰れてしまうと思うので5列に減らしています。

市販されている自作デカールにプリントアウトして貼り付けます。

貼り付けるとこんな感じになります。はみ出してる所と腰掛は後で修正&取り付けます。

室内は照明をのぞいて加工が終わったので次は車番を貼り付けます。

家に余っていたジオマトの金属車番を上から重ねました。ズレても修正できるのが良いですね!

そういえばジオマトさん、インレタ類の販売を辞められたんですよね。金属車番に関してはとても重宝してたのですが、これからは自分で発注するしかなさそうで…。

最近の阪急は肩部分に車番を入れるのが流行みたいで、9306も例外なく検査と同時に付けいるので、でんしゃふぁくとりーから出ているインレタを使います。

まずマスキングテープを使って位置決め。原則向かって右側に貼り付けられています。

2桁ずつ貼り付けます。上ぎみな感じがしますが、アイボリーがつくので多分問題ないかと。

流行とか言いましたが勿論ホームドア対策の筈で、今後のスタンダードな姿になると思います。

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