もとclassic8000の宝塚線を担当していた8000系8004Fですが、リニューアルが行われた上、先に出場した8000F、8300Fと同様にMemotial装飾が施されました。
帰ってきたHマーク
先に述べた通り8004編成はもともとclassic8000としてHマーク、銀帯の装飾がなされていた編成ですが、年初頃に惜しまれつつも正雀工場に入場しました。
そして今年夏に最近の更新車両と同じ装いで出場し、日常の業務をこなしていた8004編成。
8300編成が装飾されたためもしや….!?という話をちらほら見かけましたが皆さんの予想どおり装飾されることになりました。
エンブレムが宝塚線仕様に!
装飾はMemorial8000の8000F、Memorial8300系8300Fと同等で、Hマークと車内に記念プレート、そしてmemorial8000のエンブレムの掲出がなされていますが、しっかりと宝塚線のラインカラーであるオレンジ色が取り入れられています。
因みに…
因みに、Memorialシリーズの先駆者である8000Fについては青色…ではなく、クールなブラックがエンブレムに取り入れられています。
出揃ったMemorial編成
宝塚線にMemorial編成が登場したことにより、各線で1編成ずつMemorial編成が活躍することになります。
今回は掲出期間が長そうですし、運が良ければ梅田駅で３本が揃う姿も見れるかもしれませんね…!?
