阪急ファン永遠の新車である阪急8000系、中でもデビュー30周年ということでClassic復刻装飾がなされていた8004Fですが、検査入場の為終了したことが発表されました。
予定より少しはやい運行終了
公式サイトでは35周年に突入するかという勢いの2024年前半入場予定と告知されましたが前倒しして入場することになったみたいですね。
2019年、第1弾に続き第2弾が発表されて以来、往年のファンには懐かしさ、図鑑の中でしか知らない世代には感動を届けてくれましたが宝塚線については京都線に続き一足先に終了となります。
私も図鑑や本の中でしか見たことが無いデザインであり始めて梅田駅で見たときは感動を覚えたのと、根強いファンが未だにいる理由が分かった気がします。
また8000系/8300系がデビュー時のデザインのまま今も走っていたら….というIFの世界を楽しませていただきました。
この度は素晴らしいイベントを企画して頂き、ありがとうございました。
京都線Classic8300系は既に運行終了済み、残るは神戸線
なお上記でも触れましたが、8300系8300FのClassic装飾は既に終了しており、残るは神戸線8002Fのみとなっています。
無事に最後まで走り抜けて欲しいですね。
