JR西日本では2022年3月12日に大規模なダイヤ改正を実施しました。
改正に伴い、以前から予告されていた通りおおさか東線で主力として活躍してきたウグイス色201系が撤退し、221系が運用に就くようになりました。
見てきた
改正当日は用事があって見に行けなかったので翌日見てきました。
城北公園通からは赤川鉄橋の対岸の対岸まで見渡すことが出来ます。
ほんまに２２１やん。笑
接近メロディと同時に駅に滑り込む白い車体。そして行先には久宝寺行と青線とFが入った普通の種別幕。
これまではウグイス色の骨董品電車が轟音を響かせながら到着していたので違和感マシマシです。
駅についても△印の乗車位置表示がなされていました。
この後、新大阪まで新しい乗り心地を堪能してきました。
おおさか東線からは引退
今回の改正でこれまでおおさか東線の第一線で活躍していた201系は一斉に221系に置き換えられました。221系と比較しても201系の乗り心地はお世辞にも良いとは言い難いのかなぁというのが本音であり、いち利用者の意見としては今回の置き換えは結構好意的に捉えています。
一方でおおさか東線の立役者である201系はチョッパ制御の独特な音、ウグイス色一色の車体、ステンレスむき出しの客室扉と色々な特徴をもった車両であり名残惜しいのも事実であります。
長い間、お疲れさまでした。
